プロフィール

鈴木 英行

鈴木 英行

Hideyuki Suzuki

Intimate Bodywork Practitioner

エンジニアとして働く中で、長期にわたる心身の不調や、社会から距離を置く時期を経験しました。

「どうして生きているだけで、こんなにも苦しいのか」

幼い頃から続いていたその問いをきっかけに、探究の対象はコンピュータシステムから、自らの心身へと移っていきました。

そして、身体感覚と内的統合を土台にした、自己探求と自己調整の道を歩んできました。

Background

探究してきたこと

ソマティックな心理アプローチ、パーツ心理学、タントラ、瞑想、さまざまなコンシャスダンス、ムーブメント、ボディワーク、裸足登山、滝行など、身体を通して世界と関わる多様な実践に親しんできました。

その中で一貫して大切にしてきたのは、理屈として理解するだけでなく、実際に身体で感じ、確かめ、日常の中で少しずつ育てていくことです。

身体感覚、自律性、統合、愛着、投影、男性性と女性性、境界、同意、ペース調整といったテーマを、自分自身の人生経験と実践の中で学びながら、自分なりの在り方を育ててきました。

最近は、身体感覚を大切にしたダンス(振付のあるものを含む)、歌、演技など、表現の領域にも関心を広げています。

Why

なぜこの領域を扱うのか

長いあいだ、心身の不調や生きづらさの中で過ごしてきました。 その回復の過程で、自分にとって避けて通れなかったのが、「性」や親密さの領域でした。

性のエネルギーは、とても根源的で大切なものである一方、扱い方を誤ると、無意識のうちに人を傷つけたり、混乱や依存につながったりもします。 自分自身もその難しさを実感してきたからこそ、無意識に駆り立てられて何かしてしまうことでもなく、緊張の中で自分を押さえ込むことでもないかたちで、この領域と向き合う道を探してきました。

その中で、身体感覚と安心できる関係性を土台に、性を含む身体全体を安全に感じ直していく実践に助けられました。 何かを起こすことを急がず、身体が自然に緩み、感覚を取り戻し、少しずつ調整されていくこと。 そうしたプロセスが、自分にとって大きな支えになりました。

現在のセッションは、そうした経験と探究を土台にしています。 大切であると同時に危うさも伴う領域だからこそ、境界・同意・ペースを何より重視しながら、その方の自律性を損なわないことを大切にしています。

Values

大切にしていること

境界、同意、ペース調整を、何より大切にしています。

このセッションでは、何かを起こすことや、強い変化へ導くことを目的にしていません。 官能や感情の動きが生まれることがあっても、起きてきた流れに寄り添い、必要に応じて支えることを大切にしています。 その一方で、こちらの意図を前に出して無理に流れを強めたり、評価したり、物語に回収したりしないよう心がけています。

大切にしているのは、その方自身の身体感覚と自律性です。 いま何が起きているかを丁寧に確かめながら、無理のないペースで進め、その方が自分の感覚を見失わずにいられることを重視しています。

また、セッションの時間の中だけで閉じるのではなく、日常の中で少しずつ統合されていくことを大切にしています。 安心、安全、尊重を土台にしながら、権威化・治療化・神秘化に寄りすぎない実践でありたいと考えています。

Closing

最後に

特別な体験をつくることよりも、その方が自分自身の身体と、より自然に、より丁寧につながり直していけることを大切にしています。

安心、安全、尊重を土台にしながら、身体感覚や親密さに、無理のないペースでひらいていく時間をご一緒できればと思っています。

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